絵本『生きていてくれて、ありがとう』岩崎書店

お知らせ

絵本『生きていてくれて、ありがとう』が、7月14日に岩崎書店より発売されます。

文章はあごうしゅうじさん、絵は私、ひろみちいとが担当しました。

これまでにも高学年向けの読み物などで挿絵を描かせていただく機会はありましたが、多くの方が思い浮かべるような「絵本」の絵を担当するのは、今回が初めてです。

そして、本作に収められた絵は、表紙から本文まですべて油絵で描きました。一枚一枚、筆を重ねながら、この物語に寄り添う気持ちで制作しています。

本日、見本が届きました。
こうして一冊の本として手にすることができ、とても嬉しく、感慨深い気持ちでいっぱいです。

この作品は、あごうさんが幼い頃に広島で被爆された、現在90歳のすえこさんにお話を伺い、その体験をもとに紡がれたノンフィクション絵本です。

ブックデザインは山田武さん、編集は岩崎書店の増井麻美さんにご担当いただきました。たくさんの方々の力と想いが重なり、この一冊が完成しました。

今回は、表紙と中面の絵を少しだけご紹介します。

『生きていてくれて、ありがとう』という言葉が、一人でも多くの子どもたち、そして大人の皆さんの心に届き、この本が平和について考えるきっかけとなれば、これほど嬉しいことはありません。

7月14日の発売です。
どうぞよろしくお願いいたします。

新潮社「名犬ベラの650km の帰宅 – A Dog’s Way Home 」

新潮社「名犬ベラの650km の帰宅 – A Dog’s Way Home 」著・W.Bruce Cameronさんの文庫本の装画を描きました。「僕のワンダフル・ライフ」「僕のワンダフル・ジャニー」の脚本でおなじみのW.Bruce Cameronさんの新作です。映画も既に公開されています。

野良猫の群れの中で育った子犬のベラ。拾ってくれたルーカスの家で幸せに暮し始めたのもつかの間、動物管理官に捕獲され処分されそうになる。危険を避けるためにルーカスはべラを里親に預けたが、そこは650キロも離れた田舎町だった。ルーカスに会いたい。強い思いに駆られたベラは匂いを頼りにひとり歩き出す。野を越え山を越え、二年に及ぶ苦難の旅の結末は――胸熱くする子犬の冒険物語。

小学館「途中下車はできません」

小学館「途中下車はできません」著・山本巧次さん(7/10発売)に装画を描きました。北海道を舞台とした鉄道ミステリーです。デザインは、岡本歌織さん(next door design)です。
今回は、北海道の書店限定ですが、B5パネルとポップを用意していただきました。そして、7/20発売小学館の発行している文芸誌「STORY BOX」の表4用の宣伝広告としても使っていただきました。とても面白い本ですので、手に取ってみていただければ嬉しいです。
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農山漁村文化協会「菌の絵本 – にゅうさん菌」

佐々木泰子さん監修、農山漁村文化協会「菌の絵本 – にゅうさん菌」のイラストレーション全般を担当いたしました。菌をキャラクター化するのはとても楽しい作業でした。楽しく、みて、読んで、勉強になる本です。お子さんとご一緒にみるのも楽しいかも知れませんね。よろしくお願いいたします。